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在留期限が迫っているときにやってはいけないこと

在留カードの期限が近づくと、「あとでいいや」と思っていた手続きが急に不安になる方も多いのではないでしょうか。

特に、仕事や育児で忙しい時期は、気づいたら更新期限まであと少し…というケースも珍しくありません。

しかし、在留期限ギリギリでの対応はトラブルにつながりやすく、場合によって不許可やオーバーステイのリスクにつながります。

そこで今回は、「在留期限が迫ってきているときに“絶対にやってはいけないこと”」についてご紹介します。

 

在留期限ギリギリは危険!まず確認すること

在留カードに記載されている期限は、過ぎてしまうと在留資格そのものが失効してしまいます。

ただし、期限前に更新申請をしていれば、審査が終わるまで日本で在留可能です。

そのため、期限まで日数が少なくても、まずは「期限前に申請する」ことが最優先。早めに申請しておくことで、精神的にも余裕ができます。

 

やってはいけないこと

在留期限が迫っているときにやってはいけないことは、以下の5つです。

1.期限を過ぎてから動く

最も危険なのが、期限を「少しだけなら過ぎても大丈夫」と考えて過ぎてしまうことです。

1日でも期限を過ぎてしまえば、法律上はオーバーステイとなり、更新ではなく「在留特別許可」の対象となる可能性も。

この場合、事情を説明しても、元の在留資格に戻れないこともあるため、期限を過ぎての対応は絶対に避けましょう。

2.書類が揃わないまま放置する

「書類が全部そろってから申請しよう」と考えているうちに、気づけば期限が目前に迫っているということもよくあります。

書類が一部揃っていない場合でも、まずは申請を出すことが大切です。

入管では、足りない書類があれば「追加提出」という形で後から補うことができます。

書類不備よりも、期限切れの方が大きな問題になるため、放置は禁物です。

 

3.自分判断で理由書なしで提出する

期限が迫っているほど、状況説明は重要になります。

例えば、

  • 収入が減っている
  • 転職をしたばかり
  • 育児や体調不良が重なり仕事を休んでいる など

これらのような事情がある場合、理由書を付けずに申請すると審査で不利になる可能性があります。

生活スタイルや家庭環境など、状況によって変化します。言いにくい事情こそ、丁寧に説明した方が申請がスムーズになります。

 

4.虚偽の申告をする

  • 収入が少ない
  • 無職の期間がある など

これらの事情があった場合でも、事実を申請しましょう。

事実と違う内容を記載したり、説明をぼかしたりすることは絶対に避けましょう。

入管の審査は細かな部分をしっかりと確認しています。申請に虚偽が判明すると不許可につながるだけではなく、将来の申請にも影響を及ぼします。

不安な点があるほど、正直に説明することが大切です。

 

5.ギリギリで転職・退職する

就労資格の方の場合、転職や退職のタイミングは更新審査と深く関係してきます。

期限直前に仕事を辞めたり、新しい仕事に移ってしまうと「安定性が足りない」と判断され、不許可のリスクが高まることも。

また、無職の期間が長いと、生活基盤の説明が必要になり、手続きが複雑になる可能性があります。

仕事の変更がある場合は、余裕をもって準備を進めていきましょう。

 

期限が迫っているときの正しい動き方

在留期限が迫っているときは、次の3つを意識するとスムーズです。

1.期限前に申請する:必要書類が完璧でなくても申請可能です。期限前に行います。

2.説明が必要な点は理由書でしっかりと説明する:状況を丁寧に伝えることで審査がスムーズになります。

3.不安がある場合は専門家に相談する:期限が近いほど、自己判断はおすすめしません。専門家に相談し、正確な申請を行いましょう。

 

まとめ

在留期限が迫ってきているほど、焦りや不安から誤った判断をしてしまう可能性があります。

更新でもっとも大切なのは「期限前に必ず申請すること」

書類が完璧でなくても提出し、あとから追加で整えることも可能です。

また、仕事や育児、体調不良などの様々な事情がある場合でも、理由書で説明をすることで問題なく更新できるケースが多くあります。

期限切れや虚偽申告は更新では大きなリスクにつながります。言いにくいことでも、在留資格に関わることであれば正直に申請しましょう。

 

種と実 行政書士事務所は、これまでの経験を活かし、在留資格や永住許可に関するご相談に丁寧に対応いたします。

「いつ在留資格の変更はできるのか知りたい」「書類準備が不安」など、どんな小さなことでも、まずはお気軽にご相談ください。

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