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出産・育児中の在留資格更新はどうする?必要書類とよくある質問

出産や慣れない育児で忙しい時期であっても、在留期限は待ってくれません。

「更新手続きに行く時間がない」「出産後だから今は収入ないけど大丈夫?」など、不安を抱えている方は多くいます。

そこで今回は「出産や育児中の在留資格更新。必要書類とよくある質問」についてご紹介します。

 

▶︎ 出産・育児中でも在留資格の更新はできる?

出産や育児中であっても、在留資格の更新は可能です。

体調や生活状況が変わっていても、適切な書類をそろえて事情を説明したら問題なく更新できるケースがほとんどです。

ただし、期限が切れてしまうと在留資格が失効してしまうため、早めの準備が重要です。

まずは、在留カードの期限を確認し、余裕をもって手続きを進めましょう。

 

▶︎ 更新時に準備する主な書類

在留資格の種類によって変わりますが、一般的な書類は次の通りです。

  • 申請書
  • パスポート
  • 在留カード
  • 写真(縦4cm×横3cm)
  • 資料(収入・生活状況がわかるもの)
  • 戸籍謄本・住民票(※家族関係を示すために求められることも)
  • 子どもの出生証明書や出生届受理証明書(※提出を求められることも)

産後しばらく仕事を休んでいる場合は、「復職予定がわかる書類(会社の証明など)」「現在の生活状況を説明する書類(家族の収入資料など)」を追加で求められることがあります。

 

▶︎ 出産・育児中で収入が減った場合はどうなるの?

最も多い不安が「産後で今は収入がほとんどないけれど更新できる?」というものです。

結論としては、収入が減っていても更新できる場合がほとんどです。

審査で重視されているのは「収入額そのもの」よりも、

  • 今後生活をしていける見通しがあるのか
  • 生活基盤が安定しているか という点です。

例えば、次のようなケースは更新が通りやすい傾向にあります。

  • 育休から復職の予定がある
  • 配偶者の収入で生活が安定している
  • 貯金が一定額あり生活に問題ない

逆に、収入に関する説明・証明が不十分だと不許可につながる可能性があるため、準備は慎重に進めましょう。

 

▶︎ 無職・休職中でも更新できる?

出産を機に退職した、育児でしばらく動けないといったケースは珍しくありません。

この状況でも、更新できないわけではありません。

こちらもポイントは「生活が安定しているかどうか」です。

  • 配偶者の収入
  • 家族からの支援
  • 貯金などで暮らしていける など

説明できれば問題なく更新できることが多いです。

ただし、無職のまま長期間働く予定がない場合は、在留資格の種類によって影響が出ることがあります。

迷った場合は、早めに専門家へ相談すると安心です。

 

▶︎ 生まれた子どもの在留資格はどうしたらいい?

外国籍の子どもが生まれた場合、そのままでは在留資格はありません。

出生14日以内に出生届、そして在留資格の取得申請が必要になります。

種類に迷ってしまうことが多いですが、基本的には“両親の在留資格に応じた資格”を取得する形になります。

また、子どもの在留資格が取れていなくても、親の更新は可能です。

ただし、親子それぞれ別の手続きになるため、期限管理は慎重に行いましょう。

 

▶︎ よくある質問

よくある質問をQ&A方式でご紹介します。

Q1:申請中に在留資格が切れた場合どうなる?

A1:期限前に申請を行っていれば、審査中も日本に在留が可能です。

 

Q2:産後でまだ外出が難しい場合、どうしたらいい?

A2:代理申請・郵送対応ができる場合もあります。また、行政書士などの専門家へ依頼するのも選択肢です。

 

Q3:必要書類が出揃うのが遅れそう。

A3:追加提出として後から提出できるケースもあります。期限だけは必ず守るようにしましょう。

 

▶︎ まとめ

出産・育児中の在留資格の更新をトラブルなく進めるには、

  • 早めに準備を進める
  • 出産・育児による収入の変化をしっかりと説明
  • 不安がある場合は専門家へ事前に相談する

産後は体調も生活も大きく変化する時期で、手続きが負担になりやすいこともあります。

更新期限が近い方、書類の準備に不安がある方は早めにサポートを受けることで安心して更新手続きを進められます。

 

種と実 行政書士事務所は、これまでの経験を活かし、在留資格や永住許可に関するご相談に丁寧に対応いたします。

「いつ在留資格の変更はできるのか知りたい」「書類準備が不安」など、どんな小さなことでも、まずはお気軽にご相談ください。

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