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終活って何から始める?今を整えるための最初の一歩

「終活」という言葉を聞くと、遺言書や相続、葬儀の準備などを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

そのため、「まだ自分には早い」「考えるのが少し怖い」と感じてしまう方も少なくありません。

しかし、本来の終活は、人生の終わりだけを見据えたものだけではなく、これからの人生を、より自分らしく安心して過ごすために、今の暮らしや考えを整えていくことが、終活本来の目的といえます。

そこで今回は「終活って何から始める?今を整えるための最初の一歩」についてご紹介します。

 

何から始めればいい?終活の最初の一歩

終活を始めようと思っても、「何から手をつければいいのかわからない」という声をよく耳にします。

最初から遺言書の作成や専門的な手続きに進む必要はありません。

まずは、身の回りの整理や自分の状況を把握することから始めていきましょう。

例えば、通帳や保険証書、年金関係の書類、各種契約の内容などを確認し、どこに何があるのかを整理しておくだけでも、大きな安心につながります。

自分自身では把握できていない情報は、万が一のときに、家族や周囲の人が探し回ることになり、負担をかけてしまう可能性があります。

 

「今の自分」を知ることが、これからを整える

終活では、物や情報の整理だけでなく、自分の気持ちや考えを見つめ直すことも大切です。

これまでの人生で大切にしてきたこと、これからやってみたいこと、家族に伝えておきたい思いなどを、言葉にしてみましょう。

エンディングノートのような形でまとめても、メモ書きでも構いません。

書き出してみることで、自分が何を大切にしているのか、これからどんな時間を過ごしたいのかが、少しずつ見えてきます。

終活は「もしものときのため」だけでなく、「今をどう生きるか」を考える時間でもあります。

自分の考えを整理することは、日々の選択や行動にもいい影響を与えてくれるかもしれません。

 

終活で知っておきたい「死後事務」という考え方

終活というと遺言書を思い浮かべがちですが、亡くなった後に必要となる「死後事務」も、大切な準備の一つです。

死後事務とは、葬儀や火葬、役所への届出、公共料金や各種契約の解除など、亡くなった後に発生するさまざまな手続きを指します。

これらは相続とは別に行う必要があり、誰かが担わなければならないものです。

突然の出来事の中でこれらの手続きを進めることは、残された家族や身近な人にとって大きな負担になることもあります。

終活の中で「死後にどんな手続きがあるのか」を知っておくことは、周りの方への思いやりにもつながります。

 

まとめ ー 小さな準備が、将来の安心につながる ー

終活は、特別なことを一気に進める必要はありません。

できるところから、少しずつ取り組むことが大切です。

身の回りの整理や、自分の気持ちを見つめ直すことは、今の暮らしを整えことにつながります。

こうした小さな準備の積み重ねが、将来の安心を支える土台になります。

無理のない形で始めることが長く続けるためのポイントです。

あなた自身のペースで向き合うことが結果として大きな安心につながっていきます。

終活の第一歩として、まずは「今の自分」を整えることから少しずつ始めてみてはいかがでしょうか。

 

種と実 行政書士事務所は、在留資格、遺言・家族信託・成年後見など、暮らしと将来に関わるさまざまな手続きを通じて、「今」と「これから」を安心してつなぐお手伝いをしています。

終活や将来への備えに不安を感じたときは、一人で抱え込まずにご相談ください。

皆さまの状況に寄り添いながら、安心につながる選択肢をご提案いたします。

まずはお気軽にお問い合わせください。

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