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申請中に在留期限が切れたらどうなる?特例期間とは

在留資格の更新や変更申請を進めている最中に、「在留資格の申請はしたけど、このままだと期限が切れてしまうのでは?」「結果が出るまで、日本にいても大丈夫なのだろうか?」と不安になる方は少なくありません。

特に、引っ越しや転職、出産・育児など生活環境が大きく変わるタイミングでは、在留手続きの準備が後回しになってしまい、気づいたときには期限が目前に迫っているという方も多いのではないでしょうか。

申請後であっても、「在留期限が切れたら不法滞在になるのでは…」「今後の在留資格に影響が出るのでは」と心配になりますが、実は一定の条件を満たしていれば、申請中であっても合法的に滞在できる仕組みが設けられています。

今回は「申請中に在留期限迫っている!期限が切れてしまったらどうなる?特例期間って何?」についてご紹介します。

 

在留期限が切れる前に申請が原則

在留資格の更新や変更は、在留期限内に申請することが原則です。

在留期限が切れてから申請すると、不法滞在と判断される可能性があり、今後の在留資格取得や再入国に影響が出る可能性があります。

とはいえ、仕事や育児、引っ越しなどで準備が思うように進まず、期限ギリギリになってしまう方も少なくありません。

そのようなときに関係してくるのが「特例期間」です。

 

特例期間とは?

特例期間:在留資格の更新や変更の申請を期限内に行った場合に限り、申請中も合法的に滞在できる期間を指します。

正式には「在留期間変更許可申請等の申請中における在留期間の効力延長」と呼ばれるものです。

【Point】

  • 申請が受理された日から、結果が出るまでの間は合法的に滞在可能
  • 特例期間中も、申請内容に基づいた滞在目的に沿った行動が必要(例:就労資格で働いている人は、許可されていない活動はできません)

 

特例期間中に注意すべきこと

特例期間があるからといって、何も気にしなくても良いわけではありません。次の点には特に注意が必要です。

1.「申請したから安心」は禁物

期限内に申請していれば特例期間は自動的に適用されますが、書類不備や説明不足があると、不許可となる可能性もあります。

結果次第では、その後の在留に影響が出ることもあるため注意が必要です。

 

2.申請状況を把握する

入管からの追加書類の提出や確認の連絡が入ることがあります。その通知を見落としたり、対応が遅れてしまうと審査に影響が出ることも。

連絡には迅速に対応するようにしましょう。

 

3.身分証明や在留カードの確認をする

特例期間中は、カードの証明書に期限切れの表記があっても、申請中であることを示す書類を携帯することでトラブルを避けられます。

 

まとめ

在留資格の更新・変更の手続きは、在留期限が切れる前に申請することが原則です。

しかし、生活環境の変化など様々な要因から手続きがギリギリになってしまう方も少なくはありません。

この特例期間中であっても、在留資格で申請した内容に沿った行動を遵守することが重要です。

また、申請したからと安心しすぎは禁物です。書類の不備や情報の追加要求があることも。こういった場合に、すぐ対応できるようにすることで、スムーズに許可が得られます。

申請が初めてであっても「期間内申請」「特例期間について」「申請状況の確認」を押さえておくと安心です。

不安な場合は、行政書士に相談することで、必要書類の確認や手続きのサポートを受けられます。

 

種と実 行政書士事務所は、これまでの経験を活かし、在留資格や永住許可に関するご相談に丁寧に対応いたします。

「いつ在留資格の変更はできるのか知りたい」「書類準備が不安」など、どんな小さなことでも、まずはお気軽にご相談ください。

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